とつぜん口から

♪どじょっこだーの ふなっこだーの♪
が飛び出してきたのだけど
愛唱してる歌でもないし
いったいどこから・・・と思ったら
数日前にほぼ日で読んだ、糸井さんと南伸坊さんの
おしゃべりの中に出てきたのでした。
別にその部分に感銘を受けたわけではなかったはずなんだけど。
脳みそって不思議ですわね。
しかしこの歌、ここの部分以外の歌詞をよく知らんのよね。
毎回違う歌詞になってる気がする。。。この機会におべんきょう。
 
おお、タイトルは「どじょっこふなっこ」なのか。まじで〜。

春になれば 氷(しが)こも解(と)けて
どじょっこだの ふなっこだの
夜が明けたと思うベナ
 
夏になれば 童(わらし)こ泳ぎ
どじょっこだの ふなっこだの
鬼(おに)こ来たなと思うベナ
 
秋になれば 木(こ)の葉こ落ちて
どじょっこだの ふなっこだの
舟(ふね)こ来たなと思うベナ
 
冬になれば 氷(しが)こも張って
どじょっこだの ふなっこだの
天井(てんじょ)こ張ったと思うベナ

ふーむ
私がよく歌う「なーつになれば♪にーわこもはねる♪」がどこにもないではないか。
一番と二番と四番の合成だったか。
ラストの「はーるが来たかと思うべな♪」もないな。
ドあたまに春来ちゃってるもんね。。。
そこは知ってはいるはずなんだけど、どうしてもそうなっちゃうんだ。。。
なるほどねー面白い歌詞だね。ベナがかわいい。
しかしなんで、氷が張ったら「天井張ったなあ」と思うのに
氷が解けたら「夜が明けたなぁ」と思うのだ。
「天井破れたなぁ」て思うんじゃないの?
もう冬が来たときのことなんて忘れちゃったの?
 
ところで南伸坊さんはめちゃめちゃフォトジェニックですね。
あんなルックスだったら写真撮られまくっちゃうなぁ。