この辺で一番大きい本屋の文庫コーナーが

作家ごと、だったのに、いつの間にか、出版社ごとっていうか文庫ごと、になってた・・・
私は作家ごとのほうがよかった・・・
まあいろんな種類の文庫が混ざってたから見た目は雑然としてたんだけど、
なんといっても探すのが楽だったので。
出版社別は、見た目きれいなんだけど、私は
「あの作者の文庫どこかで出てるかな・・・」とか
「あの作者のあの本、文庫になってたけど、何文庫だったかな・・・」って探すことが多いので、
新潮文庫見て、集英社文庫見て、幻冬舎文庫見て、講談社と、文春と、角川と、創元社と・・・とかチェックしなきゃいけないのは少々手間で。
五十音順で作者名のとこいって、そこに並んでるものがこの店にあるもの全てですってほうが、ありがたかったのね。
まぁなんとなく創元推理文庫とか創元SF文庫とか講談社文芸文庫とかは文庫ごとでも見たい気もするんだけど・・・
こう、文庫のカラーが強いやつと、外国の作者さんのやつなんかは、文庫ごとに置いてあるほうがいいかなってね・・・
勝手すぎるな。
うーん二通りに置けないのが難しいとこだな・・・