がんばったのに の夢

知り合いの映像作品に出るエキストラかなにかということで、何人か集まり、知り合いからそれ用のダンスを習う。
のだけど、教えている人のやっているステップが毎回違うような気がし・・・やればやるほど混乱。
実際やって見せてもらってもさっぱり分からないので、ちゃんと紙に書いてもらおう!と思いながら、休憩。
とりあえずトイレに行く。
すると友達のおじいさんおばあさんが来ていて、洗面所に、持参の段ボールをおいていた。
母に「冷蔵庫に入れといてあげなさいよ」と言われ、何故か洗面所に設置されている冷蔵庫を開けると、客用の巨大ビールサーバーが置いてあり、スペースが全くない。
が、上段にはジョア的なドリンクや焼き肉のたれなど、当面出しておいても問題なさそうなものが多かったので、まずはとりあえずそれを出すことにする。
が洗面所が極狭で、中のものを出すのも一苦労ならそれの置き場所を見つけるのも一苦労。
体をひねり腕をすきまから伸ばして作業。
なんかダンスもわけわかんないしこんなところでここまで苦労して作業して、しかも全然進まなくて、泣けてくる。さっさと入れろ的なプレッシャーもかかってくるし。
ようやく多少の隙間を作れたので、おじいさんの段ボールに入っていたビニール袋を詰めることにする。
葉っぱの付いた丸い大根が数本入っていて、そこにすり下ろした山芋が一緒にパッキングされているという、初めて見るものだった。
ぎゅむーと入れているとビニール袋が破れとろろがどろりと・・・ピンチ。
でもとりあえずあふれない方向に破れ目を向けて、おじいさんに謝りに行くと、あのビニール袋はそんなに簡単に破れるようには作っていない!と激怒。
見せろと言われて見せるとさらに激怒!
自分で食べますので買わせてくださいと半泣きで頼む。
という夢。
ブルー。