島にて追われる の夢

学校から帰ろうとすると先生に声をかけられ
「charaokさんとヤスハラさんは明日XX島に11時から行くからねー」と言われました。「はーい。」
次の日学校に行くとヤスハラさんも先生も来ていない様子。あらら?
「ヤスハラさんどこにいるか知ってる?」と級友に尋ねると「今日はXX島に行ったよー」と言われました。
「え?学校から先生と3人で一緒に行くんじゃないの??」
「あの島は食人の習慣もあったりして、そんなに気軽に行けるところじゃないんだよ!XX島に行く舟って1日2本ぐらいしか出ないんだよ」
なんということでしょう。
「えー・・・そうなんだ・・・今からじゃ間に合わないんだ・・・どうしよう・・・」
食人云々よりも島に行けないことにオロオロしましたがどうしようもなく、その日は終わってしまいました。
次の日ヤスハラさんに謝りましたが少々気分を害している様子でした。
そして・・・なぜかいつの間にか私もXX島に来ていました・・・。
血まみれの人々に追いかけられまくりました。逃げまくりました。
血まみれの人同士が目が合うと「血がー!」と叫びながら2人とも爆発してしまうというルールがあり、逃げる方にとってはありがたいといえばありがたいのですが、その光景を目にするのも非常に恐ろしく、農道や古びた煉瓦の建物の裏手や草木の生い茂った斜面を滅茶苦茶に逃げまくりました。