最高の人生の終り方 2

お父さんが亡くなっているのをしらず未だ家出中の兄ちゃん・・・
山下さんも前田さんも話し方がはっきりしないので、2人だけのシーンだと特になんか、もやーとします。もうちょい訓練した方が良いような・・・。
山下さんはちゃらいとこの演技はうまい気がしますな。
予告で晴香が妹にもやし?ぶっかけてたけど、前回も醤油かけてたし、この家のけんかは基本こういう方式なのだろうか・・・。携帯しながらごはん、に注意してる兄ちゃんも姉ちゃんも肘付きながらごはん食べてて口の中にもの入ったまましゃべってて、ちょっと説得力なしね。
前回のあの男の子はなぜ真人が父親の職場の上司だったのを知っているのかな?あと家の場所と。
今回のは、ドナーの家族と臓器を提供された患者って、当事者でないとわからない複雑ないろいろな感情があるのだろうけど、クリスマスが手術の日だったからって、そのドナーの家族宛に「メリークリスマス☆」て絵葉書、送るかなー?て思いました。
あと、サンクスレターの朗読の直後に「痴漢に遭いませんように、何事もなく家に帰れますように」っていうナレーションが続いたので、いきなりそんなことをこの手紙に書くの!?と一瞬びっくりしてしまいました。あれは、その後彼女を見守っているときの心の声だよね・・・