夏の恋は虹色に輝く

ん?なんかあっさり解決・・・。
大雅さんと結婚するつもりなんてなかったの的なことを詩織さんが海に言ってましたが、それではどういうつもりだったんじゃろ?
旦那さんが亡くなって一人で海を育てていくんだから恋愛とかしてる場合じゃないって8話?くらいまで悩んでたような感じだったけど。
それを経て、大雅に告白してルンルンな感じになってたってことは、すぐではなくてもいずれは結婚という可能性もなくはないぐらいの感じはあるのかなと思ってたんだけども。
ていうかそれがないんだったら、予め大雅さんにあくまでもそういう前提での付き合いですって言っときそうな気がするけど。まぁ、「結婚するつもりはない」は海ちゃんへの説明として言ったこと、という可能性もあるけどもね。
そして兄ちゃんよ、弟に説教したり、弟がすみませんとか詩織さんに言ったりしてますけど、あんたの失言も大きな原因でしょうが。
んで大雅、そりゃ真剣に考えてたのはそうだろうけど、海があんな風に傷つくなんて思ってもなかったし、って、思うでしょうよ。思おうよ。
海とは仲良くしてたから、って、仲良しの兄ちゃんと、それがママと結婚してお父さんになりますってのと、全然違うでしょうよ。
先週は、悪いタイミングで直球で海ちゃんから質問されていきなり答えなきゃいけなくなって大雅も大変だよね、だから咄嗟に上手く答えられなかったのかなーとかちょっと思ったけど、なんかそういう話でもなかったっぽい。
まあそんで、前回は海ちゃんに拒否されちゃってピンチ!どうするのって感じでしたが、別にどうもせず、大雅が自分のこと頑張ってる間に、海ちゃんが理解してくれてて、くっつくと。そりゃめでたいね。おめでとうございまーす。はい。
あとは…全体的にあれなんでどうでもいいっちゃいいことなんですが、売れっ子設定のさくらちゃんが夜にふつーのお店で号泣しててそこにこれまた売れっ子設定の俳優君がやってきて…って、ほんとに売れてんのかねえと、また思いました。皆に見られてるけど、「さくらがこんなとこで泣いてる」てよりふつーに女の子が一人でわんわん泣いててどしたのみたいな感じでさ。
あとやっぱし挿入歌がとことんドラマのカラーとあってないと思いました。
そういや大雅の亡くなったお父さんが舞台に来ていたんですって?そこが今回のいいポイントだったっぽいんだけど、見逃した!