6月6日生まれの天使

六月六日生まれの天使 (文春文庫)

六月六日生まれの天使 (文春文庫)

手書き風POPでわざわざお勧めしてあるので買ってみたけど全然全然合わなかった。
文章も好きじゃないし…
とりあえず字を目で追って終わりました。
適当読みだったからかもしれないけど、驚き部分もそんな驚!!!みたいなこともなかったよーな。
POP作って宣伝するほどどこらへんに感動するものなんだろうと思ってはてなの感想を探してみたらほめてるのが見つからず、指摘されてる内容は「だよなぁ」とうなずけるものばかり…あれれ…ではAmazonをチェックだ…おお…☆が2個半しかない…でも愛読書として持ち歩いているという方を見つけました。
http://www.amazon.co.jp/product-reviews/4167717786/ref=dp_db_cm_cr_acr_txt?ie=UTF8&showViewpoints=1
一度読んだだけでは全てのトリックや隠された著者の遊び心を読み取る事は出来ないと。なるほど。確かに全ては読み取りきれていない自信があります。が、もう一度読んで読み取りたいと思わせられる文章ではないと私は思いました。