バクマン。
- 作者: 小畑健,大場つぐみ
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2009/11/04
- メディア: コミック
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新妻さん相変わらずいいですね。
福田さんもいいキャラしてますね。
福田さんと中井さんはおめでとう。
でも中井さんどうだろなぁ。まず、勝手に別の人と組んでいる蒼樹さんが悪いと思うけど、それはおいとくとすれば、あんなん一種の脅迫っつーか。ああいうことされたら、逆に絶対組みたくない。蒼樹さんに心理的負担をかけない場所で勝手にがんばってもらって、できたものを送ってくればいいと思う。蒼樹さんLOVEなだけでなく作品に惚れているんだ!ということで、まぁ、多少、それなら…と思いそうになったけど、やっぱり蒼樹さんLOVEと仕事をごっちゃにしてるように見えるというか、そのへん態度を分けきれない人っぽいので、蒼樹さんからしたらちょっとやりにくいと思う。ま、漫画に関して意見が違うときは中井さんもちゃんと意見を言ってるし、蒼樹さんがわりと冷血人間だからまだいいけど。
亜豆さんと最高は今回は割とよかったっす。んでも、ま、多分亜豆さんも成功しちゃうんだろうけど、例えばこの先10年ぐらい亜豆さんが声優としてぱっとしないなんてことも実際にはめっちゃ可能性高いわけで、それまで、海デートとかもおあずけなのか…。なんかリアリティないなぁ。。。
シュージンは、ま、連載初期の大事な時期なのはわかるけど、亜豆さんがふつうだったら最高の邪魔かどうか考えないわけないってことも思わんで、いきなり見損なったみたいなこというのって、どーよという気も、ちょっとしました。ま、無理もないっちゃ無理もないんだけどね。それはしょうがないとしても、見吉さんにアシ代みたいなの出したほうがいいのではという最高に、それ言ったら「くれ」っていうから絶対言うなっていうのは態度わるすぎませんこと?あんなお世話になっといて。週に9冊ミステリー読んでまとめるってだけでもかーなり大変だと思いますけど。それ自分でやってたらほんと暇ないよね。
んでも基本的には2人とも挨拶とかもちゃんとしてるし志も高いし行動も伴ってるしコミュニケーションもとれてすげー立派な人たちですね・・・。
センスのある台詞打ち合わせってどんなんだろね。「気に入った台詞をつけあわせながら」とか言ってたけど、とりあえず、「つきあわせながら」じゃないっすかね…。センスって永遠のテーマというか、そんな1週2週でどうにかなるようなものとは思えないけど…ま、全然気にしてなかったのを気にするようにしましたってことで結構変われたのかな。
「チーズおかき」終わっちゃった…。