2009 前半 小説
ざっくり振り返ろうかなーと思って見直してみたんですが、うーん難しい。大当たりがないかな…
まぁ、直感で、0から5までの6段階評価に分類します!
どーん
5
なし
4
- Story Seller (ストーリーセラー) 2009年 05月号 [雑誌]
- いろいろ入って楽しい読書。伊坂さんのが好き
- Story Seller (新潮文庫)
- 同上。この中だと近藤さんかなぁ
- オリエント急行の殺人
- 名作を今頃読みました
- ロートレック荘事件
- 軽快ですっきりしていて楽しく読めます
- 夏子の冒険
- おちゃめで笑えてめちゃめちゃで楽しいです
- 海の底
- ヒロインにあからさまに悪い敵を作ってヒロインの正しさやけなげさを出すという、Story Sellerの中の作品にも見られた設定がちょっと気になるけど、これはそのあとのフォローがあるので、いいかな。ワクワクできます
- 空の中
- これも楽しく読めました
- 黒百合
- 雰囲気がいいです
- 砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない A Lollypop or A Bullet
- 桜庭さんのこの系統の話は好き
- 秋期限定栗きんとん事件
- あんまりひねってない感じだけど、上下さくさくっと出てうれしかったです。
- 十角館の殺人
- ミステリーです!という感じで楽しかった
- 幼年期の終わり
- めずらしくSF。スケールが大きくて、でもその状況の中の個人をちゃんと描いてあって、ワクワクできました
- なんとなくな日々
- 食べ物がおいしそうでよいです
- 儚い羊たちの祝宴
- あんま大粒って感じではないけど楽しく読めました。雰囲気も楽しめるし
- ボトルネック
- これも4かなぁ…
- 屋上ミサイル
- 主人公の語りや会話が楽しいです。「伊坂さんぽさ」を今後どうするのか興味。
3
2
- 緋色の迷宮
- 色々考えられるお話だった。そういう意味では面白かった
- ゼロの焦点
- 期待していたほどではなかったかな
- 99%の誘拐
- トリックの説明メインって感じなのでこの辺に
- 優しい音楽
- なんか…今回はちょっとついていけなかった
- 第3の人生の始まり
- この辺かなと
1
- 長い家の殺人
- 最初からやりたいことが見え見えすぎ…
- ひとり
- まとまりがなくて
- 臨床真理
- 話の先が見えてて意外性がなくて…読んでいてつまらなかったので
- 片眼の猿 One‐eyed monkeys
- なんか薄っぺらくて。狙いがわかりすぎというか
- さえずる舌
- あらすじ読んだらOKという感じ
- 水の時計
- 雨の日に子猫ちゃんを拾ってミルクをあげる不良、をほんとにやっちゃってて、ついていけないなって思いました
- クリスマス・テロル
- 語り口が面白い作家さんだなと思って読んでいたけど…ついていきたくないなと思いました