ガラスの仮面 第11〜15巻 Yahoo!コミック 立ち読み分だけ

11巻

ヘレン・ケラーのオーディション。
ここに出てきたパティ・デュークアメリカでヘレンを演じてアカデミー賞を受賞)、今、「ウィキッド」のマダム・モリブルをやっているんですね。
この前四季の「ウィキッド」観たからなんかうれしい♪

12巻

亜弓さんバージョンの舞台のお食事シーンのバトルの最後が
「ドカ…」「バタン」「ボカ」つって、
けむりモクモクの古典的な喧嘩シーンになってるのがおもしろい。

13巻

しかし、こうして一覧で眺めてみると、この漫画の表紙ってきれいだねえ。
そして北島マヤは美少女にしかみえないんですけど。
こんなに目の大きい子、他にはいないし。。
 
授賞式で呼ばれてもないのに舞台にあがって「負けてない宣言」する亜弓様…
そして、「この二人になら許せるような気がします…」とか言い出す歌子様…月影先生から「紅天女」演じるのを許されなかった歌子様に「許す」資格ないような…
変なところで「2人は親子だなあ」と感じちゃいました。

14巻

ちがう!
桜小路くんとは
ちがう!
  
こんな気持ち……!

思いっきり桜小路LOVE否定。こっから30巻片思い街道か。。。
 
一人で傘さしても濡れそうな土砂降りに
相合傘させる亜弓様。さすがです。
地下鉄の駅の入り口でお別れしてたけど
多分、間君も同じ駅に入るんだろうにな…。

15巻

亜弓さんの恋のお芝居。
亜弓さんの役が好きな人が、亜弓さんの役の婚約者に
「公一さん?すてきなひとだね」
って言うんだけども、残念ながら写真見る限り全然素敵そうじゃない!笑。嫌味かしら。。。
視線を恋人役に固定したまま、写真の両端を両手で持った状態で
「ビリリ ビリリ」と粉々に破り散らせる亜弓さんがすごいわ。
稽古中に、上半身をまったく動かさずに脚をめちゃめちゃ回転させて
「す、すごい…」みたいなシーンもあったよね。あれも凄すぎた。
 
桜小路くん、マヤにお別れ宣言。このシーン完璧に忘れてた。
「ガラかめは久しぶりに読んでも覚えている話ばっかりですごいなあ」と思っていたのに。
ごめん桜小路くん。素敵なシーンでしたね。
しかし、フリーになって周りの子にモテモテなのに、何故に舞を選んだか。教えてくれ。