3つ子の巻

会社の昼休みに外に出た。
警察がボール紙に貼った大きな張り紙が風に煽られてバタンバタンと上下してうっとおしい。
張り紙を読むと、最近、この近辺で野生化した3つ子がよく目撃されているとのこと。
見たことないけどなぁ・・・。
会社に戻ろうとすると、いきなり3つ子と遭遇。ワンピースを来た黒髪の女の子達で、顔はなかなかかわいい。野生という言葉から想像するほど、髪がボサボサだったり服が汚れていたりということはないけど、3つ子なんてなかなかいないし、この子達なんだろうなと思い、1人に話しかける。
同僚がたまたま通りがかったので、警察に電話するようにこっそり頼む。
警察に来てほしいとお願いするが、女の職員に、ほんとうにその子たちなの等延々訊かれ、話が進まない。こちらも授業があるので(いつの間にか学生設定に変更)ずっと一緒にいるわけにはいかないので、とりあえず来て下さいと頼むが、応じてくれない。
そのうち女の子は帰ると言い出した。
居場所だけでも把握しておこうと尋ねると、線路に向かうところを上って右に曲がって降りるところ、と。
そこで目が覚め、夢終了。