続・英語は逆から学べ!

日本語がビミョービミョー書いた「英語は逆から学べ!」ですが
意味は文章の中にない、文脈の中にあるのだってのには同意っすね。
英文解釈は「読書百遍、おのずから意通ず」を座右の銘として、
前後の文章から心の目で意味を推察していた私ですが、その心は間違っていなかったね。
ま、単純に単語力がなかったから単文ではワケワカメなことが多かっただけですが。
(あとこの本には「英文和訳」はよくない!って書いてあるんで、そういう意味では、そもそも大間違いの勉強法ってことなんですが)

例文としてあがっていた「トムはマリーに、ジョージにスシをあげるように勧めた」(名前忘れちゃったのでテキトー)がちょっと気に入ってしまった。
まあ、上の文章は割と、「そういう状況もあるだろな」って感じだけど、英語構文の問題集とかほんと、文章単体で載ってると「何言ってるんだこの人?」「答えは一応書いたけど…どんな状況でこんな文章が出てくるのかわからん!誰か教えて!」みたいな文章が満載で楽しいよね。
今は「くじらが魚でないのは馬が魚でないのと同じことだ……まぁ、哺乳類ってことで…うん…だからなんだよ…」くらいしか思い出せないけど、もっと楽しい文章が色々あった気がします。