駅の迷路の夢

終電で会社から帰る。んだけど、乗り換えで、駅がめちゃめちゃ迷路みたいになっててわかんなくて、一緒に行動してた子と途中ではぐれちゃって、探してたら朝になって、廊下で、母校の教師になった同級生が生徒となんか文化祭の出し物の準備的なことをしてて、「あー久しぶりーがんばってね〜」みたいなことをいいつつ、さらに乗り換えホームを探す、と、廊下をチャリンコで走る別の同級生ともすれ違い、そんで、さっきの、教師になった子が作業を抜けてちょっと案内してくれて、地下に行ったんだけども、途中で、間違いだった、と気づき、私は教師の子とわかれて更に探す、と、薄暗い地下に、朝の定食を出してにぎわっている店があり(お味噌汁は茄子の)、こんなのあるんだーと思いながら、そこは行き止まりなので、また、戻る。で、もう、帰るのやめよう。と思って、ベンチに座ってた教師の子と喋りながらもどる。窓の外に、地上から続きになってる幼稚園があって、猛獣というか妖怪的なものの顔を模したつくりになってて、がおーって開けた口が入り口になってて、なんたら幼稚園というおっきな看板がその上にかかってて、窓は黒いカーテンで覆われてて、教師の子が「この幼稚園いいよね。好きなんよねえ」と、和む〜的なノリでいうんだけど、私は、この薄暗い感じが好きになれず、「そうかな〜」と返事する。
その辺で終わりました。