奈緒子

奈緒子 1 (小学館文庫)

奈緒子 1 (小学館文庫)

なぜかこの前ネットカフェで読んだ本。
これで4回くらいネットカフェにいったことになりますな。

  • 奈緒子」な割に奈緒子の存在感薄…。
  • 雄介の中の奈緒子の割合なんて「あいつ名前なんだっけな」位なのに(まずそこがよくわからない…)毎度のように「雄介君は…」ていう奈緒子ポエムが入るのが何だか落ち着かない。
  • そして存在感薄い割に行動はすごいのも何だか落ち着かない。
  • つかそもそも、お父さんの死に関わってる奈緒子のこと雄介がどう思ってるのかよくわからない…。乗り越えたのは書いてあるけどもさ…とはいえ、すっきりさっぱりってわけには行かないと思うんだけど、東京から長崎に2回も引っ越してきてまで、ひたすら雄介の視界に入ってくる奈緒子のこと、雄介はどう感じていたのでしょう・・・。
  • 奈緒子があれほど完璧ちゃん設定だったのは何だったのでしょう…背負ってるマイナス分が大きい分、ってことなの??
  • 奈緒子が雄介のこと好きなのが大介にわかったところから兄弟の話が膨らむのかなと思ったら、何も膨らまなかった。。。

うーん 
こいつの感想はまた今度。