お花

2ヶ月ぶりのフラワーアレンジメントということでルンルンで出かけたのですが
全くもって「これだ!」というヒラメキがこず、1時間以上あーだらこーだらやった挙句
どうみても「ざばっと花瓶にいれました」以上の何物でもないものがそこに。
とほーっ。
 
それはさておき、新しい技を耳に入れました。
湯上げ。
水上げではなく、湯上げですって。
バラとかの水下がりしやすい植物に有効なのだそうです。
お花の部分を新聞紙などでくるんでから(お湯の蒸気から守るため)、
茎をちょっと切って、お湯にちょっとつけてから、たっぷりのお水につける、と。
そうするとグングンお水を吸ってくれる、そうです。
なぜに。
お湯だったら組織が死んじゃうのでは??と思うのですが…
http://www.yorozubp.com/9811/981119.htmより

 ●湯揚げで元気を取り戻す花
 外での販売であることを念頭に"湯上げ"することにした。花は人間と同じで急な熱いお湯に敏感に反応し、植物の体内官が大きく開くのである。湯上げの後、すぐ水に浸けるとキューッと水を勢いよく体内深く吸ってくれるので、元気になる。

だそうです。
えーでもさぁ人間だったらそんな熱いお湯だったらだめだよ〜
お風呂のお湯程度ならいいけど。
人間と植物では熱さへの耐性が違うってことでしょうか。
あ、でも植物でもヒヤシンスとか、お水が多くって茎の柔らかいやつはだめなんですって。
 
さて。
まさに今、クリスマスローズ復活大作戦中なのですが…。
今のところまだ復活の兆しは・・・。
がんばれ。
がんばれい。