ブラヴィッシーモ

6時からディズニーシーに行ってまいりました。
今日のお目当てはブラヴィッシーモ。素敵でした。

火の精「プロメテオ」と水の精「ベリッシー」の最上級の愛の物語
http://www.d-sta.com/disnews/article/sea/2004070401.html

だそうです。へー…。
水の上に火が走ったり炎が飛んだり水が吹き上がったり幻想的な水煙だったりで盛り沢山。
プロメテオベリッシーが近づいて、プロメテオに水色や青や白の灯りがきらきらと点るあたりなんてジーン、って感じ
な ん で す が 。
ミッキー!!  やーめーてーくーれー。
ミッキーいらんかった…。
ミッキーの出番は2箇所で、まず、ショーの前に、お船に乗ってすいーっとやってきます。
その上にはなんかライオンキングみたいな金色の鬣の人が乗ってて、それミッキーなのね。
で、「うっははーい!」みたいな……アラレちゃんかという……。
で、ちらっと挨拶&ショーの紹介して退場。
まあ、それは、よいのです。
ホストがゲストに挨拶する。それはいいと思います。
問題はクライマックスです。
「BraviSEAmo!!!」
という声と共に、パイロがガーン!
そこから、噴水!花火!水煙!花火の煙!照明!炎!水!と、フィナーレになだれ込むわけですが…
なんでそれミッキーが言うのぉぉぉぉぉ。勘弁。
ミッキーの甲高い「ブラヴィッシーモォッ!!!」でがくっと脱力した瞬間に盛り上がっていくショー。
ミッキーめ…。ふるふる…恐ろしい子
 
 
 
まあ、音楽と火と水と照明だけでやってるとこにそもそも掛け声入れる必要あったかという気もするんですけどねぇ。だからこそやるなら人選を…。