絶望ノート

絶望ノート (幻冬舎文庫)

絶望ノート (幻冬舎文庫)

絶望ノート

絶望ノート

まず文庫は非常に分厚いです。手が疲れます。
葉桜よりこっちのが深い!みたいな解説熱く書いてあったけど葉桜のがいい気がするな。
まあこっちはなんてったって絶望ノートだし、真相も絶望だし、そこら辺の読後感の違いもあるけど。
ノート部分長い割に真相部分えらくあっさりしてたな。
なんか刑事パートが浮いてる気したな。
いやそれちょっと無理あるのではってとこもあったな。
重要人物かと思いきやそうでもなかったーって人もいたな。それはいいけど。
読書家の照音君の読んでいた本に興味アリ。「夏への扉」はずっと前読んだけれど。
今覚えてるのはこんな。
薔薇の名前〈上〉

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13のショック (異色作家短篇集)

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「リプレイ」はこれかな。
リプレイ (新潮文庫)

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