泣くな、はらちゃん 1

これ、「泣くな、越前さん」じゃなくてはらちゃんに泣くなっていってるのはなんでなのかな?って気になりますな。
でも1話を見た段階では、うーん、すごい続きが見たい!てことはないかも・・・うーんうーん。
赤いぼんぼりの高い高い天井のはらちゃんの世界は絵的にいい感じだけど、酒場の一室のみの世界って恐ろしいな・・・。
越前さんのお部屋も窓とかタイルとか明かりの入り具合とか素敵で、そのなかに全然おしゃれじゃない段ボールが積んであったり、押し入れの使い方も普通で、生活感とのミックス感がいいんだけど。
越前さんもはらちゃんも30代なのはなぜだろう。いや全然30代でもいるとは思うんだけど、越前さんのキャラ的に20代ぐらいのがよくないかなとか思うんだけど、まあそれは長瀬さんありきのドラマなのかな・・・。
弟さんがキャラ無駄に濃すぎるよーな。
田中は、まあ今までと違う感じとかは感じないけど、普通でいい感じだな。セットかもしれんけど、いろんなドラマに着々といいポジションで出てるなぁ。
あ、奥貫薫さんがまたいい感じ。漫画のセリフでは過激なこと言うんだけど本人は普通のセリフも言えるし笑ったりもするみたいなとこが。
薬師丸さん、麻生さんとか、いいんだけどね。なんかこう、引っ張り感がないというか・・・別にすごい展開が欲しいということではないんだけど、例えば越前さんを来週も見たい!とかでもいいんだけど・・・なんかビジュアルと設定見たら大体満足したみたいな感じ。
だけど来週からもっと話が広がったりするのかなー。うーん。