九月が永遠に続けば 沼田まほかる

九月が永遠に続けば (新潮文庫)

九月が永遠に続けば (新潮文庫)

九月が永遠に続けば

九月が永遠に続けば

まほかる本第2弾。
うーん感想まとまらず。
主人公が主人公なのに好感持てないという。
そしてあの登場人物はえいっと悪い部分を押しつけられてしまったような。
あの登場人物は逆になんかヒロインという感じでそれもかわいそうなような。
文彦くんはかっこよくて、お母さんから見た息子ってのはこういうものなのかなーとかって思ったり。
ちょいとテーマをそのまま書きすぎではと思う部分もあったような。
いろいろ考え中〜。