とってもよく見るシチュエーションなのだけど の夢

高校の定期試験の日が迫っている…
ていうか明日からもう試験らしい。
でも1分も準備してないわ。。。
ていうか授業中だけど教科書も資料集もないな…ロッカーの中に入れたままなのかなー…
あ、問題集は確実にないわ。試験対策できんじゃんね
となりに座っている子はミチミチと試験範囲の内容をマインドマップにまとめています。
はー立派だねぇ…こうやって人は勉強しているわけね
私もせめて一夜漬けくらいはせねば、ということで授業後、特別教室から自分の教室に戻り(というくだりも何やら妙な道程でしたが)
よーし試験勉強用に購買で問題集買うぞ!多分売ってるわ!それプラスお菓子も買うぞ!と出かけました。
購買ではまず、健康スリッパのいぼいぼの細くてもっと長くて柔らかくて白いようなのが密集した、
とても急な土手のようなものを登る必要があります。
皆、白いなにやらの生えた地面を掴み、這いつくばりながらにじり上ります。
こうやって全身で運動して地面と触れ合う機会を提供してくれるこの学校はすばらしいなぁと心から思いながらとりくみ、頂点につきました。
頂点には、白いロープが格子状に張ってあり、そこに小さな紙がいくつも貼り付けられています。
紙には購買に売っている商品の名前が書いてあります。「コロネ」とか。
欲しいものの紙を選んではがし、代金を置くルールになっています。券売機のようなものですね。
「うーん…何買おうかな…コロネいいよね…でも実物見て選んだほうが気分に合ったもの買えるしねぇ…」
ということで何の券もはがさず斜面を下りて売り場へ。
売り場でもお金払えるようです。では何のために登ったのか。不明です。
さて売り場で物色。とりあえずこの生物の問題集は買っとくでしょ、あとやっぱコロネ買うでしょ、
といくつかセレクトしてお金を置いていきます。お店の人は別にいません。
カップ麺におまけがついていて、バスケットボールよりひとまわり大きいくらいの大きさのにわとり型のロボットが私のあとをついてきます。
ソフトボールよりひとまわり大きいくらいのひよこロボットもついてきます。
持ち主のあとを自動で追いかけるのです。
進路変更、階段、斜面、なんでもこいです。
あらためて考えてみたらカップ麺より相当高価であるはずだけど、こういったものが無料でついてくる、そんな時代になったのだなぁとぼんやりと考えました。
さてこのあと更に食料を求めて大型スーパーに買い出しにいったり雨に降られたりおにぎりの包装が予想外だったりいろいろするのですがお腹がすいてきたので終わります。果てしなく長かったし。