家政婦のミタ 第1回

家政婦のミタ」を見た!
っていろんなとこに書いてあるんだろうな…初回の視聴率結構よかったみたいですねー。
見た感想は、なんとなく面白いっちゃ面白い…雰囲気を楽しめるというかね、けど色々設定など大雑把な感じ…
いくらスーパー家政婦さんでも初日にこなした量が多すぎるような…超手早いタイプでもなさそうなのに…
そしていくらスーパー家政婦さんでも枯れた植物だらけだったのを1日でお花いっぱいにするのは無理だと思われ…
無表情というより無駄に怖いんですけど…
目の周りがくすんでるぽくて気になるけどそういう設定なのだろうか…
川に入ってずぶぬれのミタの服はどう対処したのか…
うららちゃん無神経&無責任すぎ…
お父さん数学わからなすぎ…
ミタはあの位置からどうやって携帯の画面を見たのか…
小さい仏壇的なものの中には何を入れていたのか…とりあえず石の入った箱?と?
服を処分しろと言われてなぜいきなり庭に投げるのか…なぜハンガーごと処分するのか…
灯油はどこにあったのか…
いくらなんでも父親が仕切らなすぎ…
本当に殴らなくてもいいけど殴ってるように見えなさすぎ…
「初回に作った料理より少し濃いめ」程度の情報しか得られていないはずなのに何故いきなり故人の味を再現できるのか…
家政婦紹介所の人は何故こんな危険な人物を紹介するのか…
色々あるけどとりあえず、ミタの設定が「無表情」「雇い主の命令はなんでも実行」「鞄は四次元ポケット」「家事はめっちゃできる」程度しか決まってなくて肝心の人格がしっかりしてないようなのが気になります。
うらら父への説明の内容からすると人の感情の動きがわからないわけではないようなのに何故雇い主のメンツを考えない発言をしたりするのか…基本感情的には傍観者ってこと?
質問への回答と業務連絡と返事程度しかしないのに何故四十九日の説明に毒を含ませたり、「それはあなたの考えることです」などと高度な内容の発言をするのか…
命令されてもいないのに何故いきなり隣人にタイミング良く水をぶっかけたりするのか…本当に延焼を防ぐためなら他にもかけるところがあるはず…
ロボットなのか人間なのか…考えてるのか結果オーライでここまでこられただけなのか…まぁそれを今後の回で見ろということなのかな…?はて…
さて怱那汐里ちゃん、最近かわいいなーと思えるのよね。福山の映画に出てくれたからかもね。目が丸くておおきいわー…演技も、家族の中での振る舞いって感じでいい感じ。最後妹と寝るところとか特にかわいいわー。妹役はほんと妹みたいに似てる。でもその他にも誰かに似ていると思うんだけど誰なのかがわからない…
演出は服を燃やしながら皆が一人ずつ心の内を吐露するっていうところがなんかもうちょっと自然な流れにならんかと思いました。
お父さんはあの若さで大変だと思うけどもっと内容のあることしゃべってがんばってほしいっすね。
まぁとりあえず私はこの、家事を黙々と機械的にサクサク片づけるっていうシチュエーションを見るのが好きだったりするんで、あと怱那汐里ちゃんを見たいんで、続きを見まーす。