15年ぶり…とか

それ以上かもぶりに、お習字ってものをやってみたんですよ。
いやね、わかってたんですよ。前から。こんなことは。
わかってたんですけど、しかし、自分の把握してる以上に、すごかったです。
自分の字が。
なんでしょうね。
これは。
なぜこんな。
ほんと、ふしぎです。
書いたのひらがななんですけど。
もう30年くらい書いてるはずなんですけど。
いやね、たしかにここ10年くらい、手書きの機会へりましたけどね。
それにしても。
私だって、多分人並み程度には文字を書いてきたと思うんですよ。回数的には。
なのに。
ね。
具体的に事態を把握しようと思い、
ちょうどお習字の冊子みたいのがあったんで、チェックしたんですよ。
ふむ。
幼年の部ならば、それなりにイケている存在になれるのではないかと。
思うわけです。
小一の部でも、勝負できるんじゃないかと、思っちゃうわけです。
しかし。
小二の部の作品には、すでに負けている気がします。
身体は三十路、文字は小一。
そんなヒロインのドラマどうですか。
ちなみに、お習字は習いに行ったわけではないので、
そしてこのように新たに心が傷つきましたので、
また当分しないと思うのです。
「な」の字とかって、ほんと難しいですよねー。