絵で説明したらわかりやすいのでは!と思ったものの絵がさっさと描けん!
とりあえず見取り図だけ作ったから、とりあえずこれだけ見てください!
なぜなら折角描いたから!

仕事で、同僚とともに、とあるアパートを訪ねたんですよ。
402号室に行って来いと言われて。
階段を上って4階に行ったら目の前に一つの部屋のドアがあって、
でもそれは402号室じゃなかったので、隣の部屋から順に見て行こうって、右手に進もうとしたんです。
したら廊下がなくて。いきなり中庭に面してて。窓のある壁しかなくて。
うぉー危ないなぁ、でも、あれ?じゃあ他の部屋に行けないじゃん…ときょろきょろしたら
左手に1個だけドアがあって、ドアについてる窓を見たら、何やら通路のようで。
ドアを開けて通路を通ってみると、建物の外側にぐるっと廊下があって、
さっきの部屋以外に行くにはこちらを通る必要があるらしい。
ていうね、まあ、変な間取り、っていう説明の図でした。
 
そんでまぁ、廊下に出て一番近いドアが402号室だろなーと思って確認のために鍵を差し込んだら
いきなり鍵がバチバチバチっと火花を散らしだしまして。
鍵についてるピンクのビーズみたいなのがピコンピコン!て点滅しだしまして。
やばい!と思って廊下に鍵を放り出してちょっと離れてみてたのです。
そしたら鍵が相変わらず火花をだしながらシューシューいってねずみ花火みたいにグルグル回って、
だんだん小さくなって黒っぽい塊になっちゃったんです。
その騒ぎを聞きつけたのか、ドアが開いて眼鏡のおにいさんが出てきたんで
「ここ402号室ですか?」て聞いたら、違うと言われちゃって、あれれ?と。
そんでとりあえず鍵をどうしたらいいか聞こう、と思い、1階まで戻って管理人さんに尋ねたんです。
 
したらやはり作り直すしかないということになりまして。
とりあえず今日は帰るか…でも折角来たのになあ…ということで、
管理人室にある予備のキーで部屋に入らせてもらえないかと頼んでみたらラッキーにもOKが出まして。
でも402号室の場所がよくわからないと言ったら、管理人さんが連れてってくれるということになりました。
 
今度はエレベーターに乗りまして、最上階的な所につきました。
エレベーターのドアがチン!と開くと、ドアの上部にピンクの電気がついて、
ピンクのちゃちな作りもののお花がユラユラ!と揺れました。
 
エレベーターから出ると、フロアの真ん中に、青と白の屋根のビーチパラソルみたいなのが立っていて、
ここにもプラスチックのピンクのお花の飾りやら電気やらがついていて、周りに白い椅子が並べてありました。
管理人さんについて行くと、フロアの向かいのコンビニのようなところに入って行きました。
402号室はどこにあるのでしょう…
 
終わり。突然に終わり。
無駄に長いねー