流星の絆
感想箇条書き。ネタバレあり。
あ 関係ないけど、先週は、二宮さんがどうも、少年アシベのアシベ君に見えてずっと気になってた。多分髪型的な問題で。今週は大丈夫だった。よかった。
- 3兄弟は、トガミ（父）については、怒りの気持ちはすぐなくなっちゃったの？あの人が傘を届けていれば、犯人はすぐにつかまったわけで、それで殺人が防げたわけではないけど、犯人に対する気持ちに関しては、次のステージに気持ちは進めてたはずなわけで。トガミ（子）がいい奴だから&静奈が惚れてるから無理に気持ちの整理をつけた、てわけでもなさげだし。
- 行成が静奈のことを今でも好きですと兄ちゃん達にいってたけど、どの辺が好きだったんだろう。これまでは、あのとってつけたような「たかみねさおり」の台詞に一々感心、感銘を受けて、この人しかいない！っていう気持ちを強めていたように思えましたが。。。アリアケについての話とか、静奈自身の言葉もなくはなかったけどさ。まあ、有明静奈のことを０から知ることができる、っつってたから、このまま別れるには惜しいって感じかしら。
- ドラマ後半、ちょっと泰にいの出所が少なかったかな。今回は、トガミの家でのシリアスシーンより、犯人逮捕の後からの自然なシーンのほうがいいなと思いました。
- 妹っていいなあ。。。
- 要君よかった！役がよかったというのもあるけど、それがすごく魅力的にできあがってたと思いました。
- 金のためなんかに！ていうか、子供の命のためだよね？だったら殺されていいっていうことにはならないにせよ。
- 前々（々？）回かっこいい！と思った三浦さんが今回はそんなでなかったのも、殺人を犯してしまったものとしての顔という感じで、かっこよく見えないのが、なんていうの、役として、そう見えるべき姿っていうかね。そんなふうに思いました。
- 今回戸田さんの台詞が一箇所「？」て思いました。「あんたのせいで助け合ってるんだよ！」みたいな台詞で、「あんたのせいで」ってとこにポイントがあると思うんだけど、後半の方に力が入ってて、うーん？って思っちゃった。
- お兄、サギに抱きつかれたときよりも妹と会話するときの方が甘い顔ってあんた。。。いや、まあね、ここまで乗り越えてきたものがあるからね･･･しかしね。
