西暦6555年の夢

漫画で。
最終ページ。
主人公の男の子が秘密を解き明かすために最終目的地の館に入っていって
広間で、探していた女の子と再会するのだけど
女の子から秘密を聞き出すにはまだもうひとつ、やりとげなくてはならないことがあるみたい。
どこからか風がゴーっと吹いてきて、女の子は
「まだ話せない…」といいながら去っていく。
振り向きざまの最後の台詞は「今は西暦6555年なの…!」
んで、コマの外のページの端っこのスペースに煽り文句が書いてあるんだけど
それが「それは人が70歳まで生きる世界・・・!」。
「えっ…!長っ……いや、短っ!?…いや、どうだろ、微妙…!」
って思いました。という夢。