もうひとつのラブストーリー?

とん汁酒納豆定職大森を…って
「とん汁」「納豆」しか合ってないじゃん…
とん汁!鮭!納豆!定食!大盛を!食しまして
休憩モードにドーっと入ってしまったのと、
それを食べながら、店に流れているあの曲を聴いて
「やっぱ違うと思うな〜」って気持ちがフツフツと
沸いてきましたので日記。
 
RSPさんの、プリンセス・プリンセス「M」のアンサーソング
「M〜もうひとつのラブストーリー」なんですけども。
 
まずねーアンサーソングじゃないよねこれ…
Mって独り言みたいな歌だし…
別に別れた彼氏に訴えてる歌でもないと思うし…
しかもこの歌、彼氏目線でもなくて、同じ子の歌だよね…何がアンサーなん?
まあそれは、わりとどうでもいいんですけど。
アンサーソングならOK!とかいう問題でもないですし。 
 
そんなことよりもですね
この歌で、「M」に新しく加わった言葉の中で、要るものがないと思うんです。
「♪会いたい会えない100年経っても忘れない〜♪」って、
こんな歌詞入れちゃったらMの意味が全然なくなってしまう気がします。
言ったら「別れた彼に会いたいけど会えないからいっそ忘れてしまいたいけど忘れられない」で終わっちゃう内容を、どれだけ、そのまんま言わないで、でもリアルに伝えるか、ってところが「M」のミソじゃないですかね。

こんなに苦しい こんなに悲しい 本当はずっといたいあなたの左に
戻れない戻りたい ただあなた感じたいやっぱり今もあなたが愛しい

って、いっぱい言ったみたいだけど、全部いらんから。って思います。

自販機のタバコ云々のところだけ、Mっぽくって感じが見えるけど…
 
「M」を作詞した富田京子さんがこの曲について、日記に書いてらっしゃいますね。
http://tomitakyoko.jp/2008/07/m.html