オドオドの頃を過ぎても

オドオドの頃を過ぎても (新潮文庫)

オドオドの頃を過ぎても (新潮文庫)

また買っちゃった阿川さんの本。
毒々しいものがないので、心が疲れないですね♪
いろんな人の本の解説書いたりしたのを集めたものなんだけど
人脈ってのは財産だなぁとつくづく感じました。
お父さんの関係でできたものが多いのでしょうけど
自分でも「親の七光りから始まって」と普通に語っているのがよい。
ここで親なんて関係ない!という生き方もあると思うんだけど
素直にそういう縁のなかで生きていくというのもありだなぁと思いました。
 
「ピーコとサワコ」って本も気になりますねー