屍鬼

屍鬼(一) (新潮文庫)

屍鬼(一) (新潮文庫)

黒祠の島 が面白かったので、読み始めました。
1冊でも結構長いのに5巻とは!
そんだけ長くても読ませるとこがすごいねー。
なんか静信の書いてる本面白くなさげだわ…
ミステリアスな美少女が出てきたので
ちょっとやな予感。
美少女が出てくると結末なんでもありになっちゃうような気がして…


屍鬼(二) (新潮文庫)

屍鬼(二) (新潮文庫)

400ページくらい使ってひたすら
あの家のじいさんが***。
あの家のあの子が***。
あっちの家のお嫁さんが***。
あそこの家は+++++。
あの人は######。
あの人も######。そして家族ごと+++++。
あの子のお兄さんが***。そして####していた。
あのおじいさんも***。
その孫も***。
とかこんなんがずっと。
作者と読者の体力勝負のような1冊。


屍鬼(三) (新潮文庫)

屍鬼(三) (新潮文庫)

ようやく、展開あり。
なんかみんな唐突に同じ結論に突進してる気がするけど…
ま 理由もなくってわけじゃないから 無理やりではないんだけど…
さてさて?