フィギュア

仕事から帰ってから、その日のうちに(ニュースとかで結果を知らないうちに)見るので、忙しない。
紹介部分とか、キスアンドクライなんかも飛ばして演技のところだけ見て、なんだか落ち着きないです。
せっかくの演技なのにもったいない。。。
今年は、ベストの演技のぶつかり合い!というよりは、各選手それぞれの戦い、って感じがしました。
ありがちな言葉ですが自分との戦いというか。
だから、爽快な、わくわくする感動!とはちょっと違って、もっとズーンとくるような感じでした。
個人的に特にぐっときた演技は、SPはジェフリー・バトル。いい曲だなぁぁと思いました(単に曲が好きってことではなくて)。
FPはステファン・ランビエールの演技がロマンチックで素敵でした。
トマス・ヴェルネルの勢いもすごかったですね。
高橋大輔君の演技は、エキシビジョンとかノリノリのときのいい意味のナルっていう感じとも違って
とにかく必死で全力でって感じがしました。
エキシビジョンではリラックスしたナルナルしい演技が見られるのかな。楽しみだなぁ。
高橋君の演技が終わって、ジェフリー・バトルの番になって、
あーこの人も応援したい、あの人も応援したいのにメダルは3つしかないんだよなぁと思うと、、、
メダルを10個にしたらいいとかは思わないけど、きびしい話だよねぇぇ。。。
エキシビジョンはメダリストだけだっけ??バトルのエキシビジョンものすごく見たかったなぁ・・・