トリップ (光文社文庫)

トリップ (光文社文庫)

表紙が好きです。カバーの紙質も好き。なんか晴れた夕方って感じ。
主人公は次々に変わっていくんだけど
テーマは一緒で、
中学生とか高校生のときに読んだら、「ふーん」って感じだったかも。
今だったら結構リアルな感じ。
そして結構うつうつーってした気分になる本…
今の気分としてはもうちょっと爽快な感じの本が読みたかったナと。
でも角田さんの本で爽快な本ってあるかな?