時計を忘れて森へいこう (創元推理文庫)

時計を忘れて森へいこう (創元推理文庫)

たまにはこういう清らかなのもいいかと。
主人公が、暢気そうに見えて実は傷を隠し持っていて…とかでなくて
あくまで、恵まれた環境ですくすく育ったきれいな子、というのが、よかったと思います。
でも謎があんまり謎じゃないのよね…。まあそこがウリの小説ではないのだと思うけど…
謎ときがピリっとカチっとした本読みたい。。
でも最近は携帯だのパソコンだのいろいろあるから謎っつっても大変よね。
古典ぽいの読むかな。
と、この本とは関係ない話してしまいました。。