第49話「レイ」

もう寝る時間なのでサクっと。
最終回までにすべての感想を書いてみたい…たとえ1行でも。という思いにかられつつ、無理そうです。
とりあえず49話。
ネタバレアリアリ
・とりあえずレイさん無事でした。ここまでは。
・この話ってシン-レイの関係が大きな軸だったんだ、ね。なんか、目に入ってはいるんだけど、如何せんSEEDのキャラ達が出張りすぎていて、ね。
・レイの「彼女は強い」発言は、ここのところ泣きそうに厳しい発言ばかりのレイさんの本心の一面であると捉えてよいのでしょうか…それともシンの調整のため…なんか内面描写がないから、よくわかんないです…
アカツキの装甲すごいネ!…えー…、よかったね…。まあ、死ぬよりは、生きてた方が、断然よかったよ。しかしなんかよみがえる記憶!みたいなのの中にステラだのアウルだのスティングだのが入ってんのはなんなんだ。ステラとかは「忘れてた記憶」じゃないでしょうがよ。ムウ+ネオってこと?なーんか、うっかりするとほんとに連合軍にいたころの記憶まで忘れてそうな彼なのでそんなことでも引っかかってしまうのです。
・キラといるとふっきれて自信満々になるアスランは…うん、わかるよ…わかるけどさ…
ディアッカ何考えてんだ、AAは知り合いばっかじゃんよ、と思いきや、あ、なんだ、こうすることを決めてたんだ、と思った、んだけど、もっかい思い返してみるとほんとにイザークに「どうすんの?」てきいてた気がするので、やっぱ、イザークの「俺が殴りたいのはあいつだけ」発言で腹決めたような感じで…とするとそれまではどう思ってたんだよという疑問がやはりふつふつと。なんか「怒ってるイザーク+飄々としててイザークをなだめるディアッカ」という図式だけを踏んどけばいいやみたいな描き方に見えます。わからん…。最近の偽ラクス騒動とかもどう思ってたんだかさっぱりわからん。で、二度も土壇場で敵に協力したディアッカは今後どうなるんでしょうか。そしてイザークも。ザフト的にはさすがに危なくて雇っておけないよねこんな人…。
・いつまでたってもとってつけた感が拭えないじぇっとすとりーむあたっく部隊。
・あとねやっぱり今更ながらねラクス様ってなんなのよという話。メイリンが、どっちが本当のラクス様だかなんでわからないの?、なんてたずねてましたが、「本当のラクス様」がわかればそっちにつくのか?という…そんなの本当にラクス様教じゃん。SEEDでは初期はラクス様は平和の象徴って感じで、いうなれば、鳩、みたいなものだと私は思ってたんですよ。だけど本当は単なるシンボルではなくって、で、人質にとられたあとアスランに返された後のラクスの態度を見て、初めてアスランラクスの別の面を見て驚くわけじゃん…といってもアスランはあんまり人のこと観察してないっぽいからアレだけども…。みんなの中の「戦うラクス様」像って、だから、その後の、ラクスが演説して、エターナルに乗って、ってとこあたりからしか始まらないような気がするんですが、なんか、プラントの人の反応見てると、昔からラクス様を「戦うべきときには戦ってくれる女神」みたいに思ってたようで・・・わからん。わからーん。
つらつら書きすぎですが以上感想でした。
一言、面白いか面白くなかったかで言うと、「面白くなかった」です。
おやすみなさい。