火の粉 雫井脩介

火の粉 (幻冬舎文庫)

火の粉 (幻冬舎文庫)

お店で夜ご飯食べた後コーヒーとジュース飲みながら一気読み。
最初の章で人格者っぽい勲さんが
家だと全然奥さんを助けようともしないってのが現実感ありますな。
話の展開は、まあ、驚かないというか、表紙裏を読めば
そうなるっきゃないですよね。って範囲でしたが、面白かったです。