現像せよと仰るか

ファンデーションを買いにマツキヨへ。
28%OFFにつられてマツキヨへ。
今日は珍しくお目当てがあるので、一直線にそれを探します。
が、ない。
ていうか、前のシーズンのやつが目立つところにおいてあって、うっかり買いそうになってしまった。
これじゃない、これじゃないんだ。
よーく探すとせまーいところに隠れるように並んでいました。
かがんで覗かないと見えなくて、手を差し込まないと取り出せないようなところ。
7色あるらしいのだけど、よくわかんない。
えーと、ソフトオークルのCと…オークルのBと…ベージュのCと・・・?ムキーっ。
とりあえず並んでるのを1こずつ、見えやすいところに出して体系的に並べてみる。ザ・マトリクス。
ふむ。
ベージュとオークルのBとCとD、それからソフトオークルのCがあるわけね。
ようやく全貌を把握したところで後ろから「すみません」という声が。
「これを現像に出したいんですけど…」
見知らぬ女の人がインスタントカメラを差し出しています。
…出せば、いいじゃん? 
…・・・?
…あ。
「…私、店員じゃないので…すみません」
「あっ、すみません」
気まずい二人。
誤解を招く行動をとった私が悪いのか。
しかしマツキヨエプロンとかしてないんですけど!