シュレック2

よかった!
ニモはほんと、ノリについてけないしキャラクタもかわいく思えなくて
全然あわなかったんだけど、シュレックは見てよかったよかった。
絵を見れただけでも満足だし。
長靴をはいた猫様がもうたまりません。声も素敵ィ。惚れる。
んで無闇に衝撃的だったり主人公以外の人間がばたばた死んだりとかそういうのもないしさ、話は御伽噺の常識を覆したとか宣伝には書いてあったけど結構王道だと思うんだけど、とても楽しめました。そして泣いた。
で、常日頃アメリカの映画なんかを見ていて感じる苦しさ=ジョークが全っ然面白くない。笑いのつぼが違う…。というのがなくて、すごい笑いやすいの。なんでだろうこれ。日本でつくった脚本かなってくらい。日本語訳作ってる人がいいからなのかな???え、それでアメリカンジョークに乗り切れないって問題は解決するのかな?????
あと、アイフルでおなじみのウルウル攻撃とか、ヒロミゴーでお馴染みのソングとか、あとヒーローの歌とか、なんか、馴染みなものも多かったしね。
ひとーつ疑問なのは、ハンサムってされてる顔が全然ハンサムじゃないのは…ま、いいか。
エンドロールがすんごい長いのね。じっと見る派の私も耐え切れないぐらいの長さでした。
あ、もひとつ疑問なのは、シュレックのお友達たちはどうやってあんなに早く「遠い遠い国」に辿り着いたの??