neko

本日も、会話の成立する猫様と遭遇。
「ニャー」
「ニャー」
「ニャー」
「ニャー」
「ニャー」
「ニャー」
ひとしきりやった後、不意に道路を渡ってゆく猫様。
飽きられた…?
もう見向きもしません。
過去の女となったcharaok。
未練がましく声をかけると、一度だけ
「ニャー」
と返事してくれました。
「アバヨ」
かな。
それとも
「うぜーんだヨ」
「ばいなら」
「すまない、君の気持ちはうれしい。だが俺には愛する家族がある」
「お前とはもう終わったんだよ!」
「昨日?そんな過去のことは覚えちゃいない。明日?そんな先のことはわからない」
「ていうかキミの言ってること全然わかんないんだけどボク」
うーん。
私もあなたの言ってること全然わかんない。