DVD

最近のおやつはすごいですねえ。
今日は300円のおやつを買ったら、アンナ・カレーニナのDVDが付いてきましたよ。
すっげー。レンタルの金額で買えました。
今度見ようっと。
アンナ・カレーニナは結構前に読んだことあるんだけど…
例によってほっとんど内容覚えてません。
面白いところは面白く、そうでないところはそうでなく、といった感想だったと思います。
面白くないところというのは、まあ、私が政治方面に疎いのでその辺の描写を読み飛ばしてしまったということなんだけど。
なんか、牛歩戦術の作戦とか実践の様子なんかが延々と…。あった気がします。
いろんな登場人物がいて、いろんなこと書いてあるのよね。この話。
だからすごく興味を持てるとこと持てないところがあって。
あと、一つの話なのに同じ名前を持った人間を二人も出すのは何故か。ということが気になりました。
そして人をフルネームで呼ぶのは何故か。
とか
その名前でその愛称になるのは何故か。
など。
ロシアの名前の色々が興味深かったです。

で、そのあとロシアの名前について書いてある本をちょっと読んで
なんか結構決まってるんだってね。この名前⇒こういう愛称 とか。
あと、呼ぶ人と呼ばれる人の関係によっても決まるとかなんとか。
面白かったのですがうろ覚えすぎて書けません。