それは違う
社員食堂ではちょこちょこと小さなチャレンジが行われています。
最近では
一人ずつに小さなコンロを持たせる方式のチゲうどんが開始されたり、
全国の丼シリーズが開始されたり。
私は、そんな社員食堂さんを、ひそかにちょっと応援しています。
が
が
が
が
が。
ちょっと、これは。と、昨日の私は思ったのです。
鯖の豆板醤ムニエル。
鯖の 豆板醤 ムニエル。
鯖の 豆板醤 ムニエル? むにえる? むにえール?
昔流行った遊びを思い出しました。
「誰が」「いつ」「何を」「どうした」を紙片にそれぞれ適当に書いて
ランダムに組み合わせた結果を楽しむというあれ。
「鯖の」「豆板醤」「ムニエル」はそれぐらいの強引さがあるように思うのですが。
もしかして結構普通ですか?
ムニエルといえば鮭のムニエルか舌平目のムニエルしか思いつかない
(そして舌平目のほうは多分食べたことがない)田舎モノの感想ですか?
ビジュアル的には
ぴっかり光る鯖が
やたらでっかく
どーん。
思い切り鯖です。
それはそれでいい。
鯖は鯖のままでいいのさ。
君はそのままで十分魅力的さ。
パプリカ?ハン、そんなチャラチャラしたアクセサリーは、君の価値を下げるだけだ。
それがわからない君でもあるまい。
そもそも君は
大切な人を、忘れているんじゃないかい?
味噌。
あいつのこと、君はとうに忘れてしまったとでもいうのかい?